耐震の相談があり現況を調査をして耐震診断をしたところ、補強が必要な結果となりました。
その結果を踏まえて、どの部分を補強するか検討を行いました。
そして、天井を壊さず出きるだけ工事中に生活の負担にならない工法を選択し、5ヶ所の壁を耐震補強をする事で構造の評価点を上げることが出来ました。
今回は、天井を壊さず耐震補強が出来るパネル工法で行いました。
<REFORM DATA>
工事名称:T邸 耐震補強工事
構造:一戸建て 木造2階
用途:住宅
築年数:約35年
工事内容:耐震補強、浴室の断熱化とユニットバス化
工事期間:約14日間
当社の一般的な診断~耐震補強までの流れを紹介します。
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